白待ち、と思っていたiPhone4、6月の末に友人の実機をみてから気が変わりました。もう白でも黒でも青でもピンクでもwいいからすぐほしい。というわけで、6/25頃にソフトバンクオンラインで申し込み。その後、ソフトバンクのページを都度チェックしていると、ちょくちょく入荷はあるようだけどなかなか私の順番は来ず。
それが、ついに、7/23頃に本申し込みの案内が!で、晴れて7/25に入手することができました!
3Gからの移行に2日ほどかかりましたがもう慣れました。
3GでiOS4使うと、メモリが足りないのか、文字入力でつっかかったり、いろいろストレスを感じることがおおかったのですが、これでストレスフリーになりました!
使用感とかはまたレポートします!
無事産まれました
7/1 13:10に、赤ちゃんが産まれました。3005g、男の子。
おかげさまで母子ともに無事、元気なようすで安心した。
しばらく入院していて、今日、7日に退院します。
母乳はよく飲んでいるようで、退院前にすでに出産時の体重は超えたらしい。(赤ちゃんの体重は、産まれたあと3割くらい減るらしい。それから徐々に増えていって、退院するときには産まれたときの体重くらいになるのが普通なんだって)確かに、今はプクプクした顔してます。
食事は母乳なんだけど、沐浴とかおむつ交換とか、忙しくなりますね。
お姉ちゃん二人も手伝ってくれるかな?
カメラマンとしては、被写体が増えたので写真やビデオ撮らなきゃいけないし、撮った写真の整理やプリントもしないといけないし、いろいろありますね。
マネックス証券とオリックス証券とが合併したので
自宅に証券会社から封書が届いていた。なにかと思えば、マネックス証券とオリックス証券とが合併したというお知らせだった。
証券会社によって取扱商品とか手数料とか異取引ツールとかが異なるため、どちらの証券会社も口座を作っておいたのだった。結局どちらもメインではつかっていないんだけど。
封書の案内は、どちらの口座を存続させるか、どちらの手数料体系を選択するか、を知らせるものだった。基本的には利用者に不利の無いように移行パスが選択されており、意義がある場合は変更を申告できるというものだった。
企業の合併というと、重複する業務の一本化とか、情報システムの統廃合とかがすぐに浮かぶけど、顧客基盤の統合も重要な作業で、コストがかかるものなんだと改めて認識した。
僕の場合はたまたまどちらもつかっていない口座で、ポジションも持っていなかったからよかったものの、もし長期スタンスのポジションを持っていたら取引条件の変更は影響あっただろうな。
[ボドゲ]「チン!」ってベルならすのが快感ーハリガリー
[book]できる課長・係長になる頭の使い方―行動を変える88の鉄則
これも図書館から借りてきたうちの一冊。リーダーシップのコーナーに保管されている本を眺めてみて、リーダーシップを発揮するというのは具体的にどういうことなのか、企業の「課長」という立場を例に挙げて書かれているところがわかりやすいと感じたため選んだ。残念ながら、僕が課長・係長になったわけはない。
一つのテーマを見開き2ページ、約1500文字にまとめてあり読みやすい。本書のなかには
課長として好ましくない人物像も多数表現されている。なかには自分に思い当たるところもあり、改善しなければと思う。
気になったテーマをいくつか紹介する。
優柔不断は愚劣であることについて。
性格的なこともあろうが、一般的には、優柔不断は知識や情報の不足からくるものが多いということだ。そしてその原因をつき詰めると、不勉強や努力をしない、ということが通り相場なのである。
いますぐやることこそ能力であることについて。
愚図な人は、”素案でもいいから素早くやる” という考え方がないものだ。ぎりぎりの土壇場仕事だから手直しもできず、完成度の低い仕事しかできない。愚図を追放しよう。
愚図は欠陥能力と自覚しよう。愚図は”仕事下手” と自覚しよう。
いずれも耳の痛い言葉だ。改善するためにはどうすればよいか考えないと。
[book]ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法
取り組んでいた案件が一山越えたことと、妻さんの第三子出産が間近という個人的な都合もあって、今週は休暇を取っています。せっかくの休暇だけどどこにも出かけられないし、梅雨でじめじめうっとおしいし、だらだらテレビ観て過ごすのはもったいない。せっかくだから本でも読み漁ろう。というわけで、読書週間です。
手始めに図書館にふらっと寄って、ビジネス書や技術書を何冊か借りてきました。そのうちの一つがこの本、ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法
仕事はメンバー間でコミュニケーションとって進めるものだから、会議や打ち合わせは不可欠なのですが、準備や心構えが足りないとついだらだら無駄に時間を使ってしまいがちです。ファシリテーションスキルを身につけていると、そんな打ち合わせを効率的に運用できると期待できます。そのためのツールの一つが板書。この書籍ではファシリテーショングラフィックと呼んでいます。
実は私も苦手意識があって、打ち合わせでうまく描けないことがあるたびに、もうすこしわかりやすく描くことができないかと悩むことがあります。本書ではいくつかの技法や事例が紹介されています。もちろん、読むだけではだめで、実践は必要ですけどね。練習用に、A2くらいのホワイトボードを買ってもいいかもしれませんね。
[book]かいけつゾロリ 大けっとう!ゾロリじょう
小学校二年生のみーたんがお気に入りな本が、かいけつゾロリシリーズです。小学校から帰ってくる時間になったので、近くの集合場所までお迎えに行ったら、お友達と二人でなにやらうつむいて歩いている様子。何かと思ったら、図書室で借りた本を読みながら帰ってきたよう。本には興味があるようで、よく学校から借りてくる。今日借りてきたのは、かいけつゾロリ 大けっとう!ゾロリじょう 、やはりゾロリシリーズでした。
ちらっと中を見てみると、約100ページとそれなりのボリューム感。スピード感のある文章と、おもしろい挿絵、漫画で、一気に読んでしまえるようです。時折下品な表現が出てくるところがちょっと気にはなりますが、そういったところも小学校二年生の心をつかむのかもしれません。これも読書へのきっかけのひとつかと、目くじらを立てずに見守ろうと思います。
自分の子ども時代を思い返すと、小学校2年生くらいのときは科学漫画や子ども百科事典のようなものを与えられて、面白く読んでいた覚えがあります。
子どもが興味もって読める本を用意してあげるのも親の責務なので、本屋やAmazonでは自分の本だけじゃなくて子どもの本もチェックするようにしないとですね。
[book]楽親になろう 学力・生活力・友達力がつく家庭の習慣
育児や子どもの教育関係の参考書として、親野智可等ーおやのちからーさんの本はいくつか読んでいる。教育パパになるつもりはないんだけど、宿題とか教科書とかみているとついついいろいろ口出ししたくなる。親野智可等さんのいうところでは、気張るのではなく肩の力を抜いて、自然な態度で、子ども目線で接することがいいらしい。子どもに対する思いやりが大切ってことですね。
新刊として楽親になろう 学力・生活力・友達力がつく家庭の習慣 (朝日小学生新聞のパパママ向けシリーズ)
が出版されたので読んでみました。するとあらら。親力の基本は、前に読んだ書籍で知っていたはずなのですが、あらためてみると実践できていないことに気づきました。やはり、一度読んで満足するのではなくて、ときどき復習しないといけないですね。
この本、漫画仕立てで軽く読めるようになっています。はじめての方はもちろんですが、「親力」の本を読んでから時間が経っているかたも復習にどうぞ!