[Mac]愛機を命名。コンピュータ名を変更した

Macに名前をつけましょうかね

コンピュータに名前ってつけませんか?いや、別にMacBookを溺愛しているから名前をつけるわけではなく。例えば、ネットワークで他のコンピュータを参照するときに、必要になったりするのです。
コンピュータ名(ホスト名、ノード名とも言います)の命名には、例えば、

  • メーカーと購入年月と連番。
  • 型番。
  • 惑星の名前。マーキュリーとか、ジュピターとか。
  • 好きなキャラクタの名前

とかいろいろやり方はあると思います。ネーミングセンスがないのも、恥ずかしいのも避けたいところですね。

最初についてる名前はちょっと受け入れ難い

恥ずかしいといえば、最初についている名前はかなり恥ずかしいネーミングです。ユーザ名から自動で割り当てているようで、日本語名が「○○のコンピュータ」、英字の名前が「○○-nokonpyuta」。
こんぴゅた、って何?せめてcomputerにして欲しかった、ってかんじで、こんなマシンをDNSに繋いだりネットワーク越しで見られたりするのはとっても恥ずかしいわけです。これはなんとしても変更したい。

システム環境設定ー共有から変更することができた

MacはBSDだよ、って聞いていたので、/etc/hostsあたりにヒントがあるのかな、と思ってそのあたりをうろうろ探してみたんですが、そのような設定がみつかりません。半ばあきらめかけていたところ、システム環境設定ー共有 に変更する箇所を見つけました。
仕組みをみると、通常は日本語のコンピュータ名を入れると、そこから自動で英字名を決めているようです。この設定画面からは、日本語の名前と別に、英字の名前も設定することができます。
恥ずかしい名前で困っている方は、ぜひお試しください。

ツバメ、巣立ちの季節。

ツバメの巣。ヒナが5羽。

毎年この季節になると、ツバメが巣を作ります。無事に大きくなって巣立っていく年もあれば、残念ながら蛇などの天敵にやられてしまう年もありました。そんなツバメですが、今年も巣を作り、5羽ほどのヒナが産まれました。親鳥が頻繁に餌を運び、産まれたばかりと思っていたヒナも、大きく育ちました。

7月、巣立ちの季節。

7月1日、巣を見てみると、いつも顔を並べていたヒナたちが巣にいません。朝方に、親鳥に追い立てられるように、巣立っていったそうです。巣立ってからも、しばらくは巣のまわりをきょうだいみんなでうろうろと飛んでいました。
つばめ、巣立つ。
巣立ったツバメ、まだ、もこもことして、ういういしいですね。

伊勢赤福、7月の朔日餅をいただいた。

赤福の朔日餅ってご存じですか?

関西の方なら赤福餅は知ってらっしゃると思います。「伊勢〜の〜名物〜」とCMやっていたアレです。やわらかいお餅にこしあんを乗せてあるお餅です。本家は伊勢にあるそうですが、関西なら近鉄沿線の駅で売ってたりします。
その赤福が、毎月一日限定で発売するのが朔日餅です。この朔日餅、本店と一部のお店でしか手が入らないということと、毎月、月替わりで内容が違う、というところが魅力です。

今月、7月の朔日餅は「竹流し」でした

実家の親父が朔日餅に入れあげている(笑)こともあって、よくおすそわけにあずかります。そんなわけで、今月の朔日餅は「竹流し」。竹の容器のなかに、餡が入っており、さながら水ようかんの風情。中の餡は、しっかり赤福の餡だそうです。
伊勢赤福、7月のついたち餅
大阪の百貨店で予約注文を請けているところもあるようです。一度おためしされてはいかがでしょうか。

[Tips]海外製シェアウェアの送金は通貨を選んだほうがお得

為替レートって意識していますか??

オンラインソフト・シェアウェアを試用していて、気に入って継続して使いたい時、作者さんに送金する機会があります。先日、海外製のシェアウェアに送金する機会があったのですが、その際のちょっとしたTips。
シェアウェアによっては、支払う通貨を選べるものがあります。支払い画面に通貨を選択するところがあり、ドル建て、円建て、ユーロ建て、ポンド建て、などが選べることがあります。直感的に理解しやすいのは円建てだと思いますが、ここでドル建て、ユーロ建てなどの価格も調べてみることをお勧めします。作者さんに直接円建てで支払うより、他の通貨で支払った方がお得な場合があるからです。

円以外の通貨で支払うほうがお得な場合も。

私が先日体験したのは、こんなケースでした。
たとえば、ドル建てで20ドルの送金をするとします。作者さんで用意されている支払い画面では、円建てで2,680円くらいの提示でした。つまり、1ドル134円の計算ですね。為替レートを確認すると、今は122円〜124円くらい(2007/6/28現在)。カード会社の両替手数料をざっくり2円見込んで、仮に1ドル126円としても20ドルだったら2,520円の計算です。
これをみると、作者さんの設定された2,680円というのはちょっと高い。クレジットカードでドル建てで支払って、カード会社で両替してもらったほうが得、というわけです。

為替は変動します。その時々で確認すること。

ここに挙げたのは一例です。為替レートの動きや作者さんの設定の仕方、用意されている支払い手段によっても変わるようです。思うに、急に円安が進んだ場合は(円の価値が下がることになるので)ドル建て、ユーロ建てがお得になり、逆に円高が進んだ場合は(円の価値が上がることになるので)円建てがお得になる傾向があるようです。
こんな風に為替を意識するのはFX、外国為替証拠金取引のおかげですね。FXにしても、株にしても、取引で儲かっているわけではないのですが、為替や日経平均の感覚を身につけるための“たしなみ”、としては有効だと思った次第です。


[Mac]ATOK 2007 for Mac の予約が始まりました

日本語変換、って何をつかっていますか?

日本語変換、昔はFEPって呼んでたけど、今はなんて言うのかな?IMEかな。とにかく、コンピュータに日本語を入力するには絶対必要なソフトですよね。おかげで、ローマ字や仮名から日本語・漢字が入力できるようになりました。これが無かった時代は区点コードを入力して日本語を入力していたそうです。最近話題の年金システムも、電算化が始まった当初は区点コードで入力していたというのをニュースで読みました。
日本語IMEには、WindowsだったらMS-IME、Macだったらことえり、といったOSに標準で付いているものの他に、ベンダーが作っているものもあります。その中で有名なのがジャストシステムのATOKです。

ATOK=阿波徳島(Awa TOKushima)ww

ジャストシステムといえば日本語ワープロの一太郎を作っているメーカーです。会社が徳島にあるためか、ATOKは阿波徳島の略か?と言われたものでしたww。いや、本当は違うのですが、信じていた方もいらっしゃるようです。

実はずっとATOKって「阿波徳島」の略って思ってました。もうかれこれ10年以上も…。ATOKを開発しているジャストシステムが徳島にあるので、その地名にちなんでつけられた、という理由も添えられて、ずっとずっと信じ込んでました。
ピヨピヨエディット2.0 – 阿波徳島じゃなかったのね

一太郎から発展したATOKですが、今や一太郎より有名になったのでは、と思います。
私とATOKとの出会いは、DOSの時代に一太郎のVer.3あたりを使ったのがきっかけです。ATOKの他にも日本語IMEはいくつかのベンダーから出ていましたが、一太郎を選んだ関係から、ATOKを選択したというところです。その後、Windowsに移行してからは、MS-IMEがそれなりに賢くなったことと、一太郎ではなくWordを使うようになったことからATOKからはしばらく離れていました。再びATOKに出会ったのはCLIEを使っていたとき。Palmのようなデジタルガジェットで日本語を入力するには、効率のいいIMEが助けになると思ったからです。

ATOK 2007 for Mac の予約が始まりました

そんなATOKの最新版、ATOK 2007 のMac版(パッケージ版)の予約が始まりました。(Windows版はすでに発売になっています。)
ATOK 2007 for Mac
標準のエディションのほかに、電子辞書が付いたプレミアム版も用意されています。それぞれに、ダウンロード版とパッケージ版、通常版とバージョンアップ版、の組み合わせがあり、ちょっと迷ってしまうくらい。私の場合は単体のATOKを購入したことがあったので、バージョンアップ版(AAA優待版というらしいですが)を購入する権利があるようです。パッケージは不要なので、ダウンロード版でいいかと検討しているところです。
パッケージ版の発売・ダウンロードの開始は7/20から。それまではATOK 2006の30日試用版を評価しています。

[WP]Slugger+プラグイン。投稿スラッグを指定できて便利。

投稿スラッグをつけましょう

WordPressにしてから、投稿スラッグを指定するように気をつけています。投稿スラッグというのは、記事ごとにつけられるパーマネントなURLのこと。明示的に指定しない場合、記事タイトルがURLエンコードされたものが使われ、分かりづらかったり、SEO的に良くなかったりします。そこで、記事を投稿する際には、簡潔な英字で投稿スラッグを指定するようにしているわけです。

投稿スラッグはブログエディタでつけたい

blog記事は、最近購入したMacBookで書くようにしています。Windowsの頃は下書きにWindowsLiveWriterを使っていました。Macではectoを薦める方が多いので、インストールして試用しています。ecto2.4.2では投稿スラッグの指定ができないようです(※見落としてるかも。間違ってたら教えてください!)そこで、WordPressにslugger+プラグインを導入しました。導入の際に参考にしたサイトはこちらです。

ちょっと言い過ぎたかもしれません(笑)が、小粒ながら素晴らしい WordPress プラグインを発見しました。
ppmweb – WordPress プラグイン「Slugger+」は天才

Slugger+ というPluginを利用して、Windows Live Writer経由で投稿スラッグまで含めて一括投稿できるかのテスト投稿です。
Pica pica – Slugger+ for WordPress plugin導入テスト

便利だけど、気をつける点もあり

このプラグインを使うと、記事中に指定した「タグ」で投稿スラッグを指定することができます。これまで、ブログエディタで下書きしてから、WordPressの管理画面で投稿スラッグを指定して公開、という手順を踏んでいましたが、このプラグインのおかげでブログエディタから直接投稿できるようになりました。
気をつける点は、一度投稿した記事をブログエディタで読み込むと、投稿スラッグが消えている点。ブログエディタで修正するときは注意した方がいいです。ブログエディタで投稿スラッグに対応してくれるまで、このやりかたで凌ごうと思ってます。

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ドーミーイン秋葉原を利用。大浴場付きがいい。

いろんなホテルを選ぶのが楽しい

出張に行くと、ホテルを選ぶのが楽しみです。予算はだいたい決めているので、よく似たグレードのホテルになりがちです。が、日取りとかキャンペーンとかでお得になっているところもあり、探すのがちょっと楽しみです。今回の東京出張は、日曜泊まりの予定だったので、安くなっているホテルが多かったです。日曜泊って、空いてるんでしょうかね。
そんな中で、今回選んだのはドーミーイン秋葉原でした。

大きいお風呂が好き

ドーミーイン系列のホテルはこれまでも、名古屋、浅草、と利用したことがあります。この系列は大浴場があるのが特長です。ホテルのお風呂にはこだわりがあって、狭い、臭い、湯量が少ない、ところはちょっとがっかりします。その点、大浴場付きのホテルは言うことなしです。
ドーミーイン秋葉原も9Fにサウナ、露天風呂付きの大浴場があり、チェックインから朝まで、夜中も入ることができます。都会の露天風呂もいいもんでした。残念ながら空の星は見えず、覆いの陰からネオンの明かりが明るかったのはご愛敬。大きいお風呂にゆったりつかると、疲れもとれる気がします。

ちょっと改善して欲しいところもあり

部屋は2階でした。普通の鍵を使うタイプで、オートロックではありませんでした。部屋は禁煙和風シングルで、床が畳になっています。畳の香りが気分よかったです。部屋にはシャワールームのみ、バスタブはありませんが、大浴場があるので問題なしです。ベッドやテレビ、インターネット接続など、部屋の設備も、8,000円〜9500円という値段に見合ったものだと思いました。普段の私の予算よりちょっと高めなので、私としては満足でした。この部屋が日曜宿泊で6,000円、というのはお得だったと思います。
難点は、携帯電話繋がりにくかったこと。DoCoMo FOMAは圏外かせいぜいアンテナ一本、Softbank 3Gは全く圏外。高層階ではもうちょっと状況はいいのかもしれません。
携帯の電波以外は満足。お勧めです。

東京出張に来ました。今回は新幹線を利用。

東京に移動するには。

関西から出張で東京に行くには、新幹線を使うか、飛行機を使うかのどちらかを使います。私の場合、金額的には新幹線のほうが安いです。が、新幹線だと2時間以上同じ席に座ってないといけないのが嫌で、最近はANAを使うことが多いです。ANAだと、席に座っているのは1時間だし、途中でドリンクのサービスがあるし、自分のカードにマイルが貯まるというおまけもあるし。なにより、飛行機で空を飛ぶ、って、気分転換になります。
ですが、今回は新幹線を使うことにしました。

電子機器が使える!コンセントも使える!

飛行機の場合、飛んでる時間は1時間ですが、その間、通信用の電波を発する電子機器=携帯電話が使えません。コンピュータやデジカメも水平飛行中しか許されません。あと、重量を軽くするためか、一般クラスはシートがチープです。このあたりがちょっとマイナスポイント。新幹線の場合は、電子機器は問題なく使えますし、席によってはコンセントも使えます。今回はこれが決め手となりました。
新幹線も、エキスプレス予約を利用すると、希望の席番を予約できます。事前に調べたところ、編成によるが、車両の両端の席にはコンセントが用意されているとのことでした。14号車の20Aを予約したところ、ありました、コンセント。私の乗った編成ではA席にだけ用意されていました。そういうわけで、こうしてblogの原稿を書けているわけです。
まぁ、MacBookの電池は4時間以上持ってくれそうなのですが、せっかくなので充電させてもらってます。あとはWi-Fiのアクセスポイントがあって、Internetに接続できたらいうことないんですけどね。

N700系にもちょっと期待。早く編成が増えて欲しい

今回、せっかく新幹線を使うならN700系、と思ったのですが、N700系は7/1から走るのでした。というわけで今回は普通の700系を利用。ついでにN700系の時刻を調べたのですが、私の使いやすい時刻にはまだ走らないようです。東京駅を20:30くらいに出るのがあったらありがたいのですが。今後の拡充を期待しています。