パパの極意を読んだ。一度目を通しておくべきですね

育児は今しかできない

数回前の週刊ダイヤモンドに紹介されていたのがきっかけで、「パパの極意」を読みました。全面的に同意できる内容で、電車の中でうんうんうなずきながら読んでたのは、隣からみたら妙だったかも。
仕事はいつでもできる、けど、育児は今しかできない。子どもは毎年成長していくので、もし子どもが2歳だったら、2歳の育児ができるのは一年しかない。今やらないでどうする?育児は真剣に取り組むと楽しいものだ。子どものためではなく、自分のためにもするべき。
というメッセージを感じました。
休日出勤で会社へ向かう電車の中で一気に読み切ってしまった、というのがちょっと皮肉です。

“パパの極意―仕事も育児も楽しむ生き方 (生活人新書 248)” (安藤 哲也)

育休については私も同じ見解ですね

企業では育児に対する支援策も充実はしてきています。私の職場でも子の看護休暇や育休、時短といった勤務体系が整備されてきました。それでも、やはり私は育休は取りづらい。どうしても育休を取得したことが、業績・職能の評価に良くない影響があるのでは、と考えてしまうのです。
著者は育休の間の評価は凍結すべき、と主張されていますが、まったくその通りだと思います。
それはともかく、まずはできることから始めたいですね。

「パパの極意を読んだ。一度目を通しておくべきですね」への1件のフィードバック

  1. いいパパに見えますねぇ~ヾ(^ω^*)ノ

    できるだけ「今」しかない「今」の子供達の側に、いてあげてください・・・

    もうすぐ、いっしょにいてくれなくなりますよ・・・(;ω;)

    もうすぐ私も、お引越し・・・ネットの世界にも、しばし、いられなくなります・・・

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