自宅に証券会社から封書が届いていた。なにかと思えば、マネックス証券とオリックス証券とが合併したというお知らせだった。
証券会社によって取扱商品とか手数料とか異取引ツールとかが異なるため、どちらの証券会社も口座を作っておいたのだった。結局どちらもメインではつかっていないんだけど。
封書の案内は、どちらの口座を存続させるか、どちらの手数料体系を選択するか、を知らせるものだった。基本的には利用者に不利の無いように移行パスが選択されており、意義がある場合は変更を申告できるというものだった。
企業の合併というと、重複する業務の一本化とか、情報システムの統廃合とかがすぐに浮かぶけど、顧客基盤の統合も重要な作業で、コストがかかるものなんだと改めて認識した。
僕の場合はたまたまどちらもつかっていない口座で、ポジションも持っていなかったからよかったものの、もし長期スタンスのポジションを持っていたら取引条件の変更は影響あっただろうな。
金曜日、夜遅くに帰宅したら速達が届いていました。みると、FOREX TRADE の口座開設通知。オンラインから口座開設をしたのは1/7（木）の1時頃ですから、実に2日以内に口座開設できたことになります。
取引を始めるためには口座に入金する必要がありますが、これもクイック入金ですぐ終わりました。速いですね。
もう一方のサイバーエージェントFXはまだでしたが、まあこちらも連休明けには口座開設通知が届くでしょう。
あとはiPhoneアプリの使い勝手を確認しなければ。
ふと思い立って、iPhoneでFX取引がしたくなり、口座開設しました。
これまでも証券会社やFX取引業者にはいくつも口座を持っているのですが、いかんせんいずれもiPhoneから取引できないところばかりでした。
最近、iPhoneでも取引できる業者がいくつか出てきたというので、チェックしてみました。
取引の方式は、SafariでiPhone向けにレンダリングされたWebページにアクセスするものと、アプリから取引できるものと、2パターンがあるようです。
Webページにアクセスする方式は、iPhoneに何もインストールしないのは手軽ですが、情報量やユーザインタフェースに制約があるように感じます。
アプリで取引できるものは、Webに比べるとインタフェースがリッチで使い易いです。
今回登録した業者はこの2件
口座開設といえば、これまではWebで申込んだあと、本人確認書類を郵送して、、と、なんだかんだで10日くらいかかったのですが、最近は本人確認書類を写真で撮ってWebからアップロードで済ませられるんですね。これだと、ほんと数日で開設できるようです。便利になりましたね。
はい。口座を作るだけじゃなくて、勝たないと意味ないですね。
がんばります☆
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2010/01/09 FOREX TRADE のスペルを修正
株式はなにかと、インサイダー取引やら気を遣うので、最近は手を出してません。その代わりにやってるのがFX。といっても、去年痛い目をみてからは自重気味ですが。あまり忙しいときに売買して、いいことあったためしないんですよね。どうやらデイトレードは向いてない様子。もう少し長いスパンのスイングトレードとか、長期保有とかのほうが向いているようです。 さて、FXをするには、為替のレートを観たり、ニュースを読んだり、売買をしたり、といったことをします。これまで、docomoのケータイをメインにパケホで使っていたときは、レートやチャートが確認できて、売買までできるアプリがありました。それが、携帯ネットをiPhoneメインでするようになって困りました。なかなか使い勝手のよいアプリに出会わなかったのです。代わりに、シンプルにレートを表示してくれるサイトをSafariでみていました。レートと、時間間隔の異なるチャートが用意されているのですが、いちいちSafariを起動して、ページをたどって、というのはもどかしいです。 その点、3月下旬にリリースされたSimplex FXはよくできています。リアルタイムにレートが確認できるほか、一画面で4種類のチャートも確認できます。この4種類は同じ通貨で時間軸違いか、同じ時間軸で通貨違いかが選べます。 まぁ、百聞は一見にしかず。iPhone持ちでFXやる人はインストールしておくといいですよ。無料です。