年少さんから年中さんに進級してはじめての参観日。
父親参観ではないので、普通はお母さんがいくものらしい。
仕事はあったけど、午後から出社することにして幼稚園に行ってきた。
おねえちゃんも同じ幼稚園に通っていたので、勝手知ったる幼稚園ではあるのだけれど、参観に行くと新たな発見がいろいろとある。
いつもの参観日と違ったのは、給食が展示してあったこと。先生に聞くと、なんでも毎年4月の参観日には展示しているとのこと。これははじめて知った。
いろいろ工夫がしてあって、月曜日と火曜日はお弁当箱スタイル、水曜日はバイキング給食といって、あたたかいごはん、おかずをひとりひとり配膳してもらうもの。木曜日は自分のお弁当を持参する日で、金曜日はカレーとか、牛丼とか、丼もの、と決まっているよう。
いつも娘たちとの会話に出てくる、バイキング給食とかどんぶりとかはこれのことか。
時間を作って子どもたちの幼稚園や学校のことを知るのって大事ですね。
12月といえば、みーたんの幼稚園では保育発表会ー園児たちが劇を演じたり、歌を披露したりーがあります。運動会、文化祭に続いて重要なイベントです。
みーたんは、年少さんのときは「長靴をはいた猫」、年中さんでは「ライオンキング」、そして年長さんの今年は、なんと「キャッツ」を演るらしい。
キャッツ、Cat’s、といえば、言わずと知れた劇団四季のミュージカル。私も妻さんもCat’sのファンで大阪で公演があったときは2回観に行きました。今回もみーたんがCat’sをするということで、昔のパンフレットを引っ張り出して想い出に浸ってました。ブロードウェイ版の音源をカセットテープで持っていたので、朝から晩まで流していますｗ
できれば、四季の公演のDVDが欲しいのですが、さすがにないようなので、、この機会に日本語版のCD音源を入手しました。
“劇団四季ミュージカル 「CATS」オリジナル・キャスト” (劇団四季)
この音源には、オリジナルキャスト版とロングランキャスト版があります。価格はオリジナルキャスト版のほうが高いのですが、ボーナストラックで「メモリー」がたくさん入ってる、ということでこちらを購入しました。でも、聴くにつけ、ロングランキャスト版も欲しくなりますね。
“劇団四季ミュージカル「CATS」ロングラン・キャスト” (劇団四季)
そして、原作となったエリオットの詩集も手に入れました。
“キャッツ―ポッサムおじさんの猫とつき合う法 (ちくま文庫)” (T.S. エリオット, ニコラス ベントリー)
キャッツに登場する猫たちのことが描かれていて、にやにやしながらあっという間に読んでしまいました。
劇団四季のキャッツの公演もいよいよ来春、2009年4月19日（日）まで。それまでに五反田のキャッツシアターに行きたい！と二人で相談しています。四季劇場のライオンキングとかTDRとからめて、企画しようかなぁ。
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どうもご無沙汰しています。
気がついたら10月はなにもPOSTしてなかったんですが、気にするとよけい書きづらくなるので気にしない方向で。