参観に行くのは毎年楽しみです
みーたんの幼稚園では、父の日にあわせて父親参観があります。みーたんも今年は年長さんになり、私も父親参観に出席するのは3回目、だんだん勝手が分かってきました。
父親参観では登園してからの体操服へのお着替えとか、自由遊びの時間とか、お部屋で歌やフラッシュカードといった、普段の保育の模様を見ることができます。また、父親参観の特別メニューとして、園児によるお父さんの紹介や、園児と父親とで工作をしたりします。
今年もみーたんから父親参観への招待状をもらい、幼稚園まで行ってきました。
お父さん紹介では、、ちょっと恥ずかしいよ
園に行くとまずはみーたんのクラスのお部屋を見せていただきました。お部屋の中は父親参観モードで、後ろの壁面には子どもたちが描いたお父さんの似顔絵が貼ってありました。私の顔は、、と、ありました。メガネをかけて、ちょっと無精ヒゲがある感じでしょうか。
似顔絵の横にはお父さんの好きなところ、嫌いなところ(!)が掲示されていました。みーたんに聞くと、嫌いなところに載っているらしいです。では、なにが嫌いだったかというと、、「ごはんを残すところ」らしいです。いや、好きで残すわけじゃなくてね、朝会社に行くときにパン半分しか食べないときがあるんですが、時間がないからなんだよー。
お父さん紹介では、妻さんに事前に聞いたところによると、どうやら今年はお父さんの好きなところを紹介してくれるらしい。なんだろう。車の運転が上手とかかな?写真を撮るのが上手とかかな?と、ちょっと期待していたんですが、みーたんが紹介してくれたのは、、「おもちゃを買ってくれるところ」、、って、、
ちょうどLaQとか、英語の知育教材とかを買った時期だったので、みーたんの印象に残っていたのでしょう。ちょっと残念でした。
工作では船をつくったよ
親子で工作をする時間では、ペットボトルやスチロールの廃材を使って船をつくりました。これも、与えられる時間はわずか20分(!)ですが、父兄も心得たもので、皆事前にだいたい作ってきていて、当日幼稚園では組み立てて色を塗るくらいにされているようです。うちも例に漏れず、事前に、、妻さんが用意してくれていました。感謝。
ペットボトルに穴を開けたプリンカップを載せて、水を入れたら動くようにしました(してもらいました(汗))
半日の参観はあっという間に終わり。もうみーたんの父親参観で幼稚園に来ることは無いのかと思うと、ちょっと寂しくもありました。
ご無沙汰しています^^
父兄参観、お疲れ様でした。
幼稚園の2年間、ほんとあっという間ですよね。
ウチは下の娘も昨年卒園してしまいましたので、もう当分幼稚園とは縁がなくなりそうです。
(次はおじいちゃんとして・・・でしょうか^^)
小学校も6年間あるものの負けず劣らず「早い」です。上の娘ももう6年生!!
親としての自分達も(私達なりに)一生懸命に走り抜けてきているから、早く感じるのかもしれないですね。