Garmin Edge 510 と繋がるiPhoneアプリを使ってみた。実績が見やすくていいが、活用にはもうひと工夫欲しい

Garmin Edge 510がネットとつながる

510/810で新しく追加された機能がリアルタイムにネットと繋がるというもの。もちろん、510にSIMが刺さります、というのとは違って、BluetoothでiPhoneと接続して、iOSアプリのGarmin Connect経由で繋がります。アプリはまだ日本のApp Storeには掲載されていないのですが、、手元に入手できたので画面を紹介しますね。(アプリを入手する手順はGoogle先生に聞いてください)

メニュー画面

アクティビティでは直近のアクティビティが照会できました。コース、ワークアウトはまだ使いこなしていませんが、コースをダウンロードしてGarminに送ったりできるのなら使い途ありあそうですね。リアルタイムに実績をアップできるLiveTrackのメニューも見えます。

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アクティビティの画面

 Edge 510の本体に残っているアクティビティが参照できるのかな?

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 走行した軌跡が地図にマップされて表示されます。iOS6の地図が残念ですが。速度や標高、ケイデンスのデータも参照できます。同等のデータはEdge 510の本体にもあるのですが、こちらで観る方がスムースで綺麗でみやすいですね。

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 ラップごとの記録も照会できます。

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 スピード、高度、ケイデンスはグラフでも確認できます。

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 実績をSNSやメール、メッセで共有することも。

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必須というわけじゃないが、面白そうではある

アクティビティの機能を中心にさらっと見たところですが、出先で実績を確認するにはEdgeの本体でみるより断然iPhoneアプリのほうが見やすいですね。

問題は、出先で実績をみたいシーンがどれほどあるか、でしょうか。自宅に帰ってPCに繋いで、で間に合うようにも思います。ワイヤレスで実績がアップできるのは便利ではあるのですが、結局充電のために線繋がないといけないですし。

惜しいところまで来てるのですが、まだちょっと中途半端。もうちょっと面白い使い方を探して試してみることにします。

 

↑サイコン関連ではないですが、、普段はメガネなので、自転車に乗るときはこのオーバーグラスを使っています。風が目に入って涙が出ることもなくなりましたし、装着感もいい感じで気に入っています。