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育児や子どもの教育関係の参考書として、親野智可等ーおやのちからーさんの本はいくつか読んでいる。教育パパになるつもりはないんだけど、宿題とか教科書とかみているとついついいろいろ口出ししたくなる。親野智可等さんのいうところでは、気張るのではなく肩の力を抜いて、自然な態度で、子ども目線で接することがいいらしい。子どもに対する思いやりが大切ってことですね。
新刊として楽親になろう 学力・生活力・友達力がつく家庭の習慣 (朝日小学生新聞のパパママ向けシリーズ)
が出版されたので読んでみました。するとあらら。親力の基本は、前に読んだ書籍で知っていたはずなのですが、あらためてみると実践できていないことに気づきました。やはり、一度読んで満足するのではなくて、ときどき復習しないといけないですね。
この本、漫画仕立てで軽く読めるようになっています。はじめての方はもちろんですが、「親力」の本を読んでから時間が経っているかたも復習にどうぞ！

なんでもっと早くに買い替えなかったんだろう、と、実際思ったのはシェーバーの話。
いい加減今使ってるシェーバーがへたってきて、替え刃を交換するか買い換えるか考えたところ、替え刃もそこそこいい値段するので、数年ぶりに本体を買い換えた。
今回選んだのはパナソニックのラムダッシュ。3枚刃と4枚刃のラインナップのなかで、4枚刃のなかでもっとも安いモデルを購入した。上位機種と比べると、新機能がいくつか省略されてたり、自動で洗浄・乾燥してくれる機械がつかなかったり、と若干見劣りするけど、Amazonのレビューを見るとそんなに違わないんじゃないの？自動洗浄機もそれ自体の掃除とか維持が大変なんじゃないの？などといろいろ考えて決めた。
剃り心地は快適、肌をちょっと引っ張ってヒゲを立たせて、シェーバーを軽く滑らせるだけで剃れる。これまではもっと強く肌に押し当てていたので、肌にはやさしくなったのかと思う。
最近のシェーバーは水洗いできるのも快適。これまでのシェーバーはヒゲのかすをブラシで掃除するだけだったが、水洗いするときれいにゴミがとれて気持ちいい。
これで毎朝のひげ剃りが楽しみになった。まだ古いシェーバーを使っている方は、買い換え検討されては。