次に揃えたいデジイチレンズ

娘の運動会や保育発表会にはデジイチ、Nikon D80 を携えて写真係になります。ボディは上位のD300Sも魅力に映るのですが、もっと腕を上げてからでしょうか。

レンズはズームと単焦点を使っています。

十分明るい屋外ではVR18-200のズーム一本でたいてい間に合います。ただ、屋内になると、このレンズでは暗くて困ることが多いです。手ぶれ補正がついているのでシャッタースピードを長くできるとはいうものの、子どもなど被写体が動く場合には被写体ブレしてしまいます。こんな時には明るい単焦点を使うようにしています。このときもっぱら使うのは35mmのほう。デジイチで使うと35mmフィルム換算50mmと、いわゆる標準レンズにちょうどよい画角になります。一方50mmのほうは、35mmフィルム換算75mmの中望遠となるので、ポートレート撮影以外にはあまり出番はありませんね。

次に揃えたいレンズはこの2本です。
Nikon AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)

Nikon AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
Nikon AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)

こちらは、300mmまでと長めの望遠です。運動会や保育発表会で、遠くから子どもの姿を撮るのに活躍が期待できます。これまでの望遠は200mmまでで、もう少し寄りたいというときにはトリミングしたり切り出したりしていました。これでもう少しアップに撮影することができます。

Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G (IF)

Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G (IF)
Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G (IF)

室内撮影用には明るいレンズが欲しいです。これまで35mmの単焦点でカバーしていましたが、もう少し広角な構図で撮りたいときに制約がありました。構図の練習には35mmで撮るのは良いと思うのですが、本番では限られたチャンスを活かして撮らないといけないため、やはりズームは魅力です。
明るい&ズーム、と二つを実現するために高価になってしまいますが、いつかは手に入れたいレンズの一本ですね。欲をいえば、手ぶれ補正(VR)がつけば言うこと無しなのですが。

これらのニコンのレンズ、今買うと5000円のキャッシュバックキャンペーンをやっているようです。どうせ買うなら、今ですかね!
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防湿庫を導入しました。ちゃんと湿度コントロールできていい感じ。

カメラボディ、レンズ、フィルタ、と、カメラ周りのグッズが増えてくると、保管にも気を使います。昔、うちの親父が一眼レフを持っていたのですが、しっかりした通気性の悪いケースにしまいっぱなしだったようで、レンズにカビが生えてしまったのを知っているので、同じ失敗はしないと思うわけです。
mixiのニコンコミュにも書き込みがあったのですが、プラスチック製のケース+除湿・防カビ剤を使われているケースと、東洋リビングなどの防湿庫を導入されているケースとが多いようです。プラケースの場合は2~3千円から始められるので、私も最初はプラケースを使っていました。ですが、思うように湿度がさがらない。湿度計が壊れてるのじゃないかと思うくらい。プラケースって湿度が下がらないと、通気性がよくないので、余計に環境が悪くなるんですよね。そこで今回購入したのが防湿庫、東洋リビングのオートクリーンドライです。
モノはちいさい冷蔵庫のような形をしていて、コンセントにつなぐと数時間で適当な湿度に下がります。中古の安いレンズ一本くらいの予算ということで、最初3万円くらいで、ED-52CDAを考えていました。が、いろいろ調べるうちに、大きめを買っておいたほうがいいようなことを目にしました。消費電力も変わらないし、ぎりぎり机の下に入るしということで、ワンサイズ大きめのED-82CDAにすることにしました。
余談ですが、Amazonはたまに不思議に安い価格をつけることがあって、このED-82CDAを3万円ちょっとで手に入れることができました。おそらく、東洋リビングは年末に価格改定があったのですが、改定前の価格で購入できてしまったようです。
さて、うちに届いたED-82CDAですが、順調に湿度が下がってとても助かっています。今は、一眼レフのボディ1台、レンズ3本、フィルタ数枚、ハンディビデオカメラ、それに、結婚式のビデオテープや、妻の人の妊娠中のエコーをおさめたビデオテープも収納しています。テープなどのメディアも保管がよくないとカビが生えますから。
交換レンズが増えてきたら、お勧めです。

防湿庫要りますかね

普段、カメラやレンズの保管にはドライボックスっていうプラスチックのケースに乾燥剤、防かび剤を入れて使っています。湿度も分かるように湿度計も入れているんですが、思うように湿度が下がりません。レンズがかびないようにするには、50%以下に保つのがよいようなのですが、気がつけば70%とかになっていて、何のために箱にいれているのやら。おそらく、開け閉めの頻度が多いとか、湿ったストラップを一緒に入れているとかも良くないようです。
mixiのNikonコミュでも保管に関する話題が出ていて、同じような箱を使っている方と、防湿庫を使っている方と半々くらいな様子でした。
昔、親父が一眼と望遠レンズを持っていたのですが、使わずにしまい込んでいてカビカビになっているのをこの目で見ているので、そんな事態だけは避けたいところです。
70%の箱に入れておくくらいなら、外に出して風に当てておくほうがまだマシみたい。とはいえ、外に出しておくとホコリが気になります。ズームレンズに塵、埃がはいっちゃって、それも愕然としていますので。
ここはやっぱり防湿庫でしょうか。防湿庫では東洋リビングのオートドライシリーズが人気なようですね。

東洋リビング 全自動電子防湿保管庫 オートクリーンドライ 光触媒搭載
ED-42CDA
ED-52CDA
ED-82CDA
ED-102CDA
ED-132CDA
ED-152CDA

ED-52CDAあたりが手頃かな。。安いレンズが一本買えるくらいの値段ですが、カビが生えちゃなんにもならないですからね。

そろそろ運動会の季節、望遠レンズ欲しくね?

運動会って10月だっけ

気がつけば9月も下旬に入ってました。よく考えたら、運動会って10月ですか?もう、あまり時間はないのかもしれません。そういえば去年はVR 18-200mmで望んだのですが、もうちょっと望遠が欲しかったのを思い出しました。70-300mmくらいが適当ですね。
70-300mmといえば、

あたりが候補です。
うちの幼稚園は三脚禁止なので、NikonのVRは魅力だったんだけど、値段が高めなのがネック。運動会は晴天の野外が普通なので、シャッタースピードが確保できるからVRは要らない、と自分で納得しています。
これまでNikon純正のレンズで揃えているので、VRなしの70-300mmが選択肢に入ってきますが、これはなんか安っぽい。
となると、シグマのレンズが俄然魅力的になってきました。APOではないほうは、レンズ性能ではAPOに劣るのですが、13,000円を切ってきた価格は魅力。中古での購入を覚悟してましたが、これなら新品でも購入できそう。もちろん、APOのほうも魅力的なのですが。
といったところで、もうちょっと迷ってみます。