防湿庫要りますかね

普段、カメラやレンズの保管にはドライボックスっていうプラスチックのケースに乾燥剤、防かび剤を入れて使っています。湿度も分かるように湿度計も入れているんですが、思うように湿度が下がりません。レンズがかびないようにするには、50%以下に保つのがよいようなのですが、気がつけば70%とかになっていて、何のために箱にいれているのやら。おそらく、開け閉めの頻度が多いとか、湿ったストラップを一緒に入れているとかも良くないようです。
mixiのNikonコミュでも保管に関する話題が出ていて、同じような箱を使っている方と、防湿庫を使っている方と半々くらいな様子でした。
昔、親父が一眼と望遠レンズを持っていたのですが、使わずにしまい込んでいてカビカビになっているのをこの目で見ているので、そんな事態だけは避けたいところです。
70%の箱に入れておくくらいなら、外に出して風に当てておくほうがまだマシみたい。とはいえ、外に出しておくとホコリが気になります。ズームレンズに塵、埃がはいっちゃって、それも愕然としていますので。
ここはやっぱり防湿庫でしょうか。防湿庫では東洋リビングのオートドライシリーズが人気なようですね。

東洋リビング 全自動電子防湿保管庫 オートクリーンドライ 光触媒搭載
ED-42CDA
ED-52CDA
ED-82CDA
ED-102CDA
ED-132CDA
ED-152CDA

ED-52CDAあたりが手頃かな。。安いレンズが一本買えるくらいの値段ですが、カビが生えちゃなんにもならないですからね。