サイコンのマグネット、ちょっとした工夫でスマートになるらしい
サイクルコンピュータはホイールの回転やクランクの回転をセンサーで計測していますが、そのためにスポークやクランクに磁石をつけてます。私も普段使いのクロスバイクにCATEYEのVelo 9を使っていて、スポークに磁石をネジ止めしています。この磁石、あんまり小さくない。というか大きい。
Garminのサイコンを調べてるなかで、自転車ブログさんをみてまわると、ちょっとした工夫でスマートにできるらしいです。なんでもネオジム磁石に交換するとか。ネオジム磁石、聞いたことなかったですけど、磁力の強い磁石だそうです。
ネオジム磁石を手に入れるには、二六製作所さんの通販サイトがおすすめ、と、これもいろんなブログさんに書かれていました。種類もサイズも品揃え豊富、お値段もお手頃、一点より送料無料、配送は迅速、梱包は丁寧。お店のビジョンを書いたカードに社長さんの手書きサイン付き、とまあ、熱いです。
さすがに一点だけ送ってもらうのは気が引けたので、スポーク用(角形、10x3x3)3つと、クランク用(丸形、直径10mmと12mm、厚さ1.3mmから3mmの間で3パターン)3つと、計6コをオーダー。これでも1,000円かかりません。安い。
ネオジム磁石は小さくても磁力は強力。これを、スポーク(スピード用)、クランク(ケイデンス用)に、自己融着テープで貼ると、元々の磁石より小さくスマート、目立たなく出来るそうです。装着はGPSサイコンが届いてから、来週末の予定です。また報告します。
↑自己融着テープってこんなの。テープ自身がくっついて、他のものは汚さないらしいです。こんなのあるんですね。