自転車の補助輪を外して。
練習してるのはみーたん（４歳）。近所のお友達の男の子二人が自転車を練習中で、最近は補助輪を外して乗れるようになったらしい。もちろん、まだまだあぶなっかしいところはあるようですけど。自転車を練習するなら、同じくらいのお友達と一緒に練習した方が上達が早い、というようなので、あわててうちも今日補助輪をはずしました。
自転車って、補助輪つけてる時と外した時って全く乗り方が違いますよね。補助輪があると、補助輪に頼ってしまって、ハンドルも適当、足でこぐのも適当。ところが、補助輪を外すとそうはいきません。安定するためにはハンドルをしっかり持たないといけないし、足もしっかりこがないといけません。みーたんも、補助輪を外した最初はふらふらして、とてもひとりで乗れる様子ではありませんでした。
お、まっすぐだったら行けるかな？
そんなみーたんも、お友達が乗れるのを観ていると自分も乗りたいのか、いつになくがんばってｗ練習してました。練習もひとりでは乗れないので、私と妻さんが交代でサドルを支えながら後ろを走ってついていきます。
するとそのうち、直線はだんだん安定してきました。こちらが支える手を離しても、まっすぐなら大丈夫みたい。
自信ついたかな？
自分の力で自転車に乗れたのがほんと楽しくて、自信がついたみたい。練習から帰っても、いつもに増して活き活きしてました。もっと練習して、ひとりで乗れるようになったらいいね。
練習に付き合った私と妻さんは、明日筋肉痛かもしれませんｗ
カメラもビデオも持って行かなかったので、写真に残せなかったのが残念かな。またの機会に。
自転車